
Epilogがフュージョンエッジレーザーラインを拡張
CO{1}およびファイバーレーザーの彫刻、切断、マーキングシステムのリーディングカンパニーである Epilog Laser は、新しい Fusion Edge{2}を発表しました。このシステムは、Fusion Edge シリーズの最新版で、{3}” x {4}” x {5}” ({6} x {7} x {8} mm)の彫刻領域を備えています。50、60、および80ワットの構成で利用できます。
また、Fusion Edge 36には、レーザーオペレーターに彫刻テーブルのリアルタイム画像を提供するEpilogのIRIS™カメラシステムも含まれているため、最もユニークな形状のアイテムでもアートワークをすばやく正確に配置できます。
「Fusion Pro レーザー シリーズに IRIS™ カメラ システムを最初に実装したときの反応は非常に好意的でした」と、Epilog Laser のセールスおよびマーケティング担当バイス プレジデントであるマイク ディーンは述べています。「この貴重なリソースをフュージョンエッジレーザーシリーズの一部にすることに非常に興奮しています。」
Fusion Edge の追加機能は次のとおりです:
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120インチ/秒(IPS)の彫刻速度速度が速いほど、スループットも高くなります。
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タッチスクリーンコントロールレーザーのタッチパネルインタフェースから、簡単なボタンタッチでジョブを選択し、レーザーをオートフォーカスし、ジョブに戻ることができます。
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ジョブトレースジョブトレース:彫刻/切断ジョブが材料のどこに適用されるかを素早く確認可能
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SAFEGUARD™ 機能レーザー機器の機構を、側部蛇腹エンクロージャ、完全にカバーされたX軸アセンブリ、およびカバーされたレンズアセンブリを使用して、かつてないほど清潔にします。
他の Epilog の製品と同様に、Fusion Edgeは高い耐久性と総所有コストの抑制を実現するために、最高品質のコンポーネントを採用しており、考案、設計、製造、全てを米国で実行しています。
詳細については、Fusion Pro製品ページをご覧ください。
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Epilog Laser について
以来、Epilog Laser は、木材、アクリル、プラスチック、布、ゴムなどをはじめとする多数の材料の彫刻と切断を行えるフライングオプティクス方式のCO2 およびファイバーレーザーシステムを設計、製造してきました。Epilog は、全タイプの製品にこれまでにないマーキングと切断品質をもたらすレーザー システムの開発を得意としています。また、手頃な価格の使いやすい、汎用性と信頼性に優れたシステムを製造しています。