仕組み

レーザーマシンの品質が重要

マシンの品質が愛好家、芸術家、中小企業、メーカーなどのレーザー彫刻・切断製品の未来をどう形作るかを学びましょう。

Epilogのレーザーマシンは趣味から業務使用まで対応

Fusion Maker 12

Epilog Fusion Maker 12は、レーザー加工のアクリル製品を製造するスタートアップ企業様に最適です。当社のIRISカメラシステムなど、プロ仕様の機能と手頃な価格を兼ね備えており、プロジェクトのセットアップを合理化することができます。様々な製品の製造に適した作業エリアと木材などの人気の素材だけでなく、アクリル、繊維板、レーザー彫刻と切断サービスを提供することができます。スターターシステムでありながら、 Fusion Maker 12は、高品質な仕上がりを実現する工業レベルの技術を誇り、導入当初から高い評判を築くことができます。

品質と機能の比較

Epilog Laser とガラス管レーザーマシンの比較

	Epilog Laser マシン	ガラス管レーザー加工機
高速&高品質のラスター彫刻	最高速度で品質を落とさずに彫刻(メーカーシリーズ速度60IPS(1.5m/s))	速度が遅く、彫刻の品質が悪い
レーザー管	Epilog Laser 製の金属 / セラミック RF レーザー管	ガラスレーザー管
チューブの交換	レーザー管の寿命が長く、レーザー管の保守性が高いため、レーザーシステムの寿命全体にわたって交換コストを大幅に削減できます	チューブの寿命が短いと、寿命の交換コストが高くなり、ダウンタイムが長くなります
冷却	作業台全体で一貫したスポットサイズ	作業台上の場所に基づいてスポットサイズが変化します
レーザービームコリメーション	作業台全体で一貫したスポットサイズ	作業台上の場所に基づいてスポットサイズが変化します
ガントリーと機械建設	最大の耐久性と長寿命を実現する剛性の高いシステムコンポーネント	大量に使用すると摩耗する安価な部品
保証	2年間のフルカバレッジ保証	限定保証により、より多くの費用を自己負担することになります
トレーニングとリソース	オンラインサポートセンターとパーツストア、現地代理店、米国ベースのサポートチーム	限られたアフターセールスサポートリソース
完全米国を拠点とする会社	全従業員が米国に拠点を置いています	海外機械生産・サポートチーム
オリジナルデザインまたはホワイトラベルのリブランディング	設計・設計:Epilog Laser	多くの場合、多くの企業が販売しているモデルを再ブランド化
長寿	ビジネスで35 +年	会社の歴史の短縮
パススルー	いいえ	はい
安全性	安全のために完全に連動しています。走行中はレーザービームにアクセスできません。	パススルー対応のマシンは、レーザービームがマシンから逃げる機会を提供します。
ビジネスグレードのマシン	機械は、大量のビジネスに対応するために、毎日、一日中使用できるように設計されています	ホビーマシンは限られた使用が可能ですが、ビジネス生産のニーズ向けには設計されていません。

高い信頼性と卓越性

高品質のレーザー彫刻

お客様からよく聞くのは、Epilogマシンを使用して実現できる彫刻と他のレーザー彫刻機で作成されるものとの間に信じられないほど大きな違いがあるということです。どうしてそうなるのでしょうか？当社では、高品質なレーザー管の設計と技術的に高度なモーション制御システムを組み合わせているからです。当社の機器ではトップスピードに達しても最高の解像度で彫刻できます。他のシステムを試すと、がっかりしてしまうでしょう！

レーザーで彫刻したドラムスティック

写真彫刻

3D のうろこテクスチャー

より高速なレーザー彫刻と切断

長持ちする空冷式のレーザー管はレーザービジネス上無駄にはなりません。必須と言っても過言ではありません。こうした部品は、レーザーシステムの中核を成しています。高速で起動できるレーザー管を使用すれば、結果はただただ驚くべきものになります。彫刻の品質はくっきりときめ細かく、レーザーも正確です。

再現性のある結果を手軽に

左上のテーブルでの簡単な位置合わせとIRISカメラライブプレビューなどの多種多様な位置合わせ機能により、アート作品の位置合わせはEpilogシステムなら数秒で完了します。センター-センター彫刻機能により、アート作品の中心点をホームポジションとして数秒で設定できます。実際に、ホームポジションを彫刻用テーブルのどの位置にも移動できます。Red Dot Pointerを使用してアート作品をプレビューすることにより、どんなアイテムにでも完璧に位置合わせができます。あるいは、次回はテーブルいっぱいにアイテムを並べて実行できるように、レーザーを使用して、素材を定位置に固定するためのジグを作成することもできます。

サクセスストーリー

お客様からの声

運用上の選択肢

お使いのコンピューターを通じてプロジェクトを実行

Epilog のシステムでは、設計を制御できないクラウドベースの Web ソフトウェアの使用を強制されることはありません。Epilog DashboardまたはPulse(Mac互換)から送信し、次に彫刻を実行するときに、過去に使用したすべての設定に合わせて最良の結果を得る準備が整います。レーザーをインターネットに再接続して、終わりのないキャリブレーションを待つ時間を無駄にすることはありません。

お好きなソフトウェアでデザイン

Epilog Laserシステムを使用すれば、一部のデザインワークには非対応の、サポートがほとんどない固有のソフトウェアに縛られることもありません。Illustrator、CorelDRAW、Photoshop、AutoCAD、Inkscape…など、お客様が一番好きなソフトウェアを使用できます。こうしたソフトウェアパッケージは最適な機能が使用できるように設計されているので、当社のシステムでは、こうしたパッケージを簡単に使用できるようになっています。

サポート

常に稼働を継続

問題が発生した場合は、サポートとサービスをご用意しております。オンライン テクニカルサポート は、当社の Webサイトを通じて利用できます。私たちは一晩で部品をあなたに提供し、できるだけ早く復旧して稼働させることができます。問題が発生した場合、システムの返却を求めることはありません - すべてのコンポーネントは 、ユーザーのメンテナンスが容易になるように設計されているため、レーザーがダウンしている間にビジネスを失うことはありません。

テクノロジーの解放

お客様のニーズに合わせたシステム

販売できる実際の製品を作成するためのレーザーを探している場合、Epilog のような プロ仕様の レーザーシステムへの少額の追加先行投資が成功に役立つことがすぐにわかります。当社のスターターシステムである Epilog Maker から大型の産業機械まで、 お客様の予算とニーズに合った Epilog Laser システムがあります。このページのフォームに記入して、レーザーシステムで何をしたいのかについて話し合いましょう。

室温は重要な要素ですか？

当社のレーザーチューブの場合は違います。

ガラス製の安価なレーザー管は、Epilogレーザーシステムが採用している金属/セラミック製の管より、はるかに厳密な冷却を要します。たいていのガラス管では、管を冷却するためにウォーターポンプと水用のバケツが必要になります。冷却液がレーザー機器に内蔵されている場合、室温が低い状態でレーザーを動作させるか、そうでない場合はレーザーの動作が停止する場合があります。Epilogのシステムでは空冷方式を採用しているので、90°F (32°C) 以下のどんな環境でも機器を安全に動作させることができます。