Epilogファンからのレーザーに関するよくある質問 トップ 10
私たちのファンは尋ねました、そして私たちは答えました
Epilog Laser のファン、ELF の皆さんは最もクリエイティブな彫刻家集団です。Facebook の ELF ページには、エッチングや彫刻の様々なアイディアや Epilog マシンの汎用性を活用する例が多数掲載されています。さらに、ほとんどのELFは、新規参入者に専門知識とアドバイスを喜んで提供します。
ファンから寄せられるトップ 10 の質問とエキスパートたちによる回答をここでご紹介します。
- 木にマスキングをしましょう。マスキングすることで、彫刻エリアにかすが入り込むことを防ぎ、仕上げのクリーニングも簡単になります。
- 「下から上へ」彫刻しましょう。これは Epilog プリント ドライバの機能で、デザインを上から下ではなく下から上に向かって彫刻することが可能になります。レーザーヘッドが動くことで彫刻エリアに煙やくずが引き込まれるのを抑えることもできます。
- Pledge や Simple Green、その他柑橘油系のクリーナーで拭きましょう。
まず、グラスはそれぞれ作りが異なるということを意識しましょう。質の良い彫刻を施すには高価なグラスが必要だと思うかもしれませんが、必ずしもそうとは言い切れません。多くのお客様がレストラン用業者や百円均一のようなショップで買ったグラスウェアを使われますが、どちらにも美しい彫刻を施すことができます。
また、霜のように白く美しい仕上がりにするために次のようなコツもあります。
- 300 DPI 程度の低い解像度を使うと、彫刻のドットの間が開くので仕上がりがより美しくなります。
- グラフィックの黒を 80% に変えると彫刻の品質が上がります。
- ドライバーでJarvisディザリングパターンを使用して実行することも(これはラスターの速度と電力の設定の下にあります)、よりスムーズな仕上がりを提供するのに役立ちます。
- 彫刻エリアよりも少し大きめの薄い新聞紙やペーパータオルを湿らせて彫刻エリアにあてることで、放熱が助けられて彫刻の質も上がるという意見もあります。あてた時に紙にしわが寄らないようにだけ注意してください。
- 指やペーパータオルを使って、彫刻エリアに食器用洗剤(どんなものでも構いません)を薄く塗りましょう。彫刻中の熱を逃がしてくれます。
- エリアをスコッチ・ブライトやそれに似た素材で磨くとガラスの破片を取り除くことができます。
一般的に言って、この材料は彫刻よりもレーザーでカットされます。彫刻の場合は、まずは当社のマニュアルで推奨している木材彫刻用の設定を使用されることをお勧めします。接着剤が何層にも重ねられているので、合板の切断は簡単ではありません。バルサは比較的切断がしやすく、多くのお客様がこれを使って様々な種類のモデルを作られています。
まったくそんなことはありません。レーザーは革の彫刻と切断に最適です!革装丁の日記帳やコースター、その他様々なものにオリジナルのエッチングを施しているユーザーもいます。
これはお使いのマシンとワット数によりますが、Epilog のユーザーマニュアルで「革」で推奨されている設定から始めるのがいいでしょう。心配な場合は比較的速いスピードと低い出力で始めてみてください。彫刻しているアイテムを動かさなければ、少しずつ出力を上げたり速度を落としたりしてジョブを再度実行し、お好みの仕上がりになるまで調整することができます。
廃材は新しいプロジェクトを作ることだけでなく、写真などのより高度な彫刻の練習用の材料としても最適です。たくさんのお客様があらゆる廃材を使って、小さなアクリル製のエッジライト式案内版やオーナメント、ネームタグ、その他様々なものを作られています。
はい!Epilog の現在の製品ラインナップは、Mac オペレーティング システムで使用できます。 当社のPulseアプリでは、Wi-Fi、イーサネット、USBの3つの方法のいずれかでレーザーをデバイスに接続できます。 デバイスを接続したら、Webブラウザウィンドウを開き、レーザーのIPアドレスを入力して、Enterキーを押します。 アプリは自動的に読み込まれ、さまざまなファイルをインポートしてレーザーに送信して処理できます。 レガシーシステムをお持ちの場合は、ParallelsまたはBootcampを使用してシステムからレーザーに電力を供給するか、適切なPCを購入してそのマシンをレーザー専用にすることをお勧めします。
機器、特にオプティクスは綺麗に保つことがメンテナンスで一番大切なポイントです。オプティクスが綺麗であれば精細なレーザーとなり、彫刻と切断は最高の仕上がりになります。その他のメンテナンス作業は、機械のモデルによって異なり、オーナーズマニュアルに含まれています。メンテナンスビデオは、オンライントレーニングサイトとナレッジベースでもご覧いただけます。
もちろんです。Epilog のシステムはあらゆる生地を切断したり直接エッチングしたりすることができます。フリースのプルオーバーやレザー ジャケット、エプロンやテーブルナプキンなど、様々な素材に彫刻が施されている実例があります。
速度や出力設定のテストや解像度を変えて実験したりするのに廃材の利用が非常に便利です。多くのユーザーはホームセンターなどで安価な木材やタイル(セラミック、大理石など)を購入して実験したりしているようです。リサイクルショップは、実験用のさまざまな低コストの素材を見つけるのに最適な場所でもあります。また百円均一のような小売店でも、綺麗に彫刻が施せるガラス製品(パイントグラス、ワイングラス、ビールジョッキなど)を手に入れることができます。
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以来、Epilog Laser は、木材、アクリル、プラスチック、布、ゴムなどをはじめとする多数の材料の彫刻と切断を行えるフライングオプティクス方式のCO2 およびファイバーレーザーシステムを設計、製造してきました。Epilog は、全タイプの製品にこれまでにないマーキングと切断品質をもたらすレーザー システムの開発を得意としています。また、手頃な価格の使いやすい、汎用性と信頼性に優れたシステムを製造しています。詳しくは、www.epiloglaser.comをご覧ください。